中古携帯においても人気が高い機種は、やはりiPhoneではないでしょうか。海外では、Androidのシェアが約50%以上になってるのが現状ですが、日本ではiPhoneの所持率が約60%を占めており、大画面化が特徴の新型が大幅に伸びると予測されます。とても便利な人気機種であっても、端末価格は8万円という高さです。月額が何と○○円と話してきても、機種代金そのものは圧縮できません。そのため、中古携帯市場がある訳です。メーカーにより相場は変わりますが、どの携帯も新型発売時に価値は下がっていきます。
といっても、i-phoneの機種はなかなか下がりません。新型を買うか、型落ちを安く買ってしまうか。どれが最適なのか考えてください。
最近、中古携帯市場の増大とともに盗難品が販売されるケースが多くなっています。買った中古携帯に突然、ロックがかかる例では、盗難品であることが疑われます。
この手の問題を防止するにはどう対処したらよいでしょうか。はじめに、保証のある信頼できる中古携帯販売店で買うことです。中古販売店では、売る際に身分証明書等の表示を求めるところも多く、もし、制限がかかった時は、期限に関係なく返品に応じてくれるところも多いのです。そういうしっかりした体系の中古携帯販売会社で入手するようにしましょう。一方、買う前に該当会社に公式サイトで製造番号を打つことで盗難品かどうかをチェック可能なので各人でも調査してください。